すきま時間に すぐできる!

ストレッチで体調不良にさよならを。

肩こり、腰痛、膝痛などの症状でお悩みの方はいませんか。
その主な原因は、運動不足とストレスかもしれません。
体に負担をかけない簡単なストレッチを実践してみてはいかがでしょう。
運動意欲が高まることで、体調不良の改善効果が期待できますよ。

ストレッチのポイント
POINT 01

無理なく手軽に

体調不良の主な原因は、運動不足とストレスです。いきなり激しい運動をするとかえって調子が悪くなる恐れがあるので、無理なく簡単にできるストレッチがおすすめ。首、肩、背中の筋肉をほぐすことから始めましょう。

POINT 02

筋肉を伸ばそう

ストレッチの目的は柔軟性の向上ではありません。柔軟性には個人差があるからです。目的はあくまで筋肉をストレッチ(=伸ばす)こと。筋肉を伸ばすと血行が良くなるため、健康効果アップに期待ができます。

POINT 03

筋トレとは別物

ストレッチのことを筋トレと捉えている人がいるかもしれませんが、まったくの逆。筋トレが筋肉を強く収縮させるのに対し、ストレッチは縮まろうとする筋肉をゆっくりと伸ばし、心と体をリラックスさせる運動です。

「ついでに」でOK

ストレッチは1日やった程度では効果が期待できません。長く続けることが大切。テレビを見ながら背中を伸ばしたり、新聞を読みながら膝を押し合ったりするなど、何かの「ついでに」するとより長く続けやすいでしょう。

お悩み別 おすすめストレッチ

お悩み01 肩こり
 

[ 肩甲骨引き寄せ ]

疲れが溜まりやすい肩の筋肉をほぐします

目安の時間/30秒×2セット

❶背中で両手を組む

まずは足を肩幅に開きます。背筋を伸ばし、お腹をへこませたら、両手を背中へ回し、指を組みます。
 

❷組んだ両手を高く上げる

肩甲骨を真ん中に引き寄せ、胸を大きく伸ばし、組んだ両手をできるだけ高く上げ30秒静止します。

肩甲骨引き寄せイメージ

お悩み02 腰 痛
 

[ 上体ねじり ]

いすに座りながら腰回りの筋肉を刺激します

目安の時間/左右各10秒×3セット

❶両手でいすの横を触る

背筋を伸ばして顎をひき、いすに浅く腰掛けたら、正面を向いたまま、両手でいすの横を触ります。
 

❷上体をねじって背もたれをつかむ

①の体勢から上体をねじり、背もたれをつかんで10秒間静止します。顔は正面を向いたままです。

上体ねじりイメージ

お悩み03 首のこり
 

[ 首の前後伸ばし ]

重い頭を支えるため負荷のかかる首をほぐします

目安の時間/各15秒×2セット

❶首の後ろ側を伸ばす

頭の後ろで両手を組みます。両手を軽く押しながら、顎を胸に付け、15秒間静止します。
 

❷首の前側を伸ばす

顎をゆっくり上げ、首を後ろに倒します。同じ要領で左右の首を伸ばすとさらに効果が上がるでしょう。

首の前後伸ばしイメージ